特許
J-GLOBAL ID:200903090386081853
毛髪処理剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100650
公開番号(公開出願番号):特開平5-271036
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】増粘性(ゲル形成性)と経時安定性に優れ、毛髪に充分な滑らか感、しっとり感、柔軟性、くし通り性を付与することに優れた毛髪処理剤組成物を提供することを目的とする。【構成】アミドアミン化合物(A) と両性界面活性剤(B) と高級アルコール(C) と有機酸(D) と水(E) とを配合し、アミドアミン化合物(A) の配合量が0.1〜5重量%、両性界面活性剤(B) の配合量が0.1〜5重量%、高級アルコール(C) の配合量が0.5〜10重量%、有機酸(D) の配合量が0.01〜5重量%、水(E) の配合量が70重量%以上であり、アミドアミン化合物(A) と両性界面活性剤(B)との配合モル比(A):(B) が1:5〜5:1であり、アミドアミン化合物(A) と両性界面活性剤(B) の合計(A)+(B) と高級アルコール(C) との配合モル比(A)+(B):(C) が1:10〜5:1であり、アミドアミン化合物(A) と有機酸(D) との配合モル比(A):(D) が1:3〜5:1である毛髪処理剤組成物。
請求項(抜粋):
一般式:【化1】(式中、R1 は炭素数16〜24の高級脂肪酸の残基であり、R2 は炭素数1〜4のアルキル基、lは2〜4の整数である。)で表されるアミドアミン化合物(A) と、一般式:【化2】〔式中、R3 は炭素数13〜21のアルキル基またはアルケニル基を、m及びnは1ないし3の整数を、Zは水素原子または-(CH2 )pCOOY(pは1ないし3の整数を、Yはアルカリ金属、アルカリ土類金属または有機アミノ類を表す)基を、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属または有機アミノ類を表す。〕で表される両性界面活性剤(B) と、炭素数16〜24の高級アルコール(C) と、有機酸(D) と、水(E) とを配合することを特徴とする毛髪処理剤組成物。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭64-006210
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特開平2-160714
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特開昭54-157841
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特開平4-099711
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特開昭62-051612
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特開平3-020209
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毛髪処理剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-100651
出願人:株式会社資生堂
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