特許
J-GLOBAL ID:200903090387479303

液晶ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118403
公開番号(公開出願番号):特開平8-313905
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 バックライトの消費電力の節減化およびキーボード操作の一時休止状態でも再操作時に液晶上の情報を視認可能とすることにある。【構成】 液晶ディスプレイ本体9にバックライト9a,9bを設けた液晶ディスプレイ装置であって、入力機器1,2からアクセスが有るか否かを判断する操作判断部3、時間を刻時するタイマー回路4と、バックライトの輝度を制御する輝度信号を出力する輝度変換回路7と、前記操作判断部から出力されるアクセス無しの信号が継続したとき、タイマー回路からの測定時間に基づいて所定時間ごとに輝度変換回路から出力する輝度信号を段階的に低下させるように制御し、かつ、所定時間を経過した後に操作判断部からアクセス有りの信号を受けたとき前記輝度変換回路の輝度信号を初期値に戻す輝度制御部6とを設けた液晶ディスプレイ装置である。
請求項(抜粋):
液晶ディスプレイ本体にバックライトを設けた液晶ディスプレイ装置において、入力機器からアクセスが有るか否かを判断する操作判断手段と、時間を刻時する時計手段と、前記バックライトの輝度を制御する輝度信号を出力する輝度変換手段と、前記操作判断手段から出力されるアクセス無しの信号が継続したとき、前記時計手段からの測定時間に基づいて所定時間ごとに前記輝度変換手段から出力する前記輝度信号を段階的に低下させるように制御し、かつ、前記所定時間を経過した後に前記操作判断手段からアクセス有りの信号を受けたとき前記輝度変換手段の輝度信号を初期値に戻す輝度制御手段と、を備えたことを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G09G 3/36
FI (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G09G 3/36

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