特許
J-GLOBAL ID:200903090388332446
既設建物外壁形状寸法測定方法及び測距装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-291188
公開番号(公開出願番号):特開平6-137868
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 安価で、精度良く、安全に、更に、能率良く測定を行なうことができ、また、どのような構造の外壁にも適用することができる既設建物外壁形状寸法測定方法を提供することである。【構成】 被測定箇所に有色レーザビームを投光して視準点を設定するレーザポイント機構と、有色レーザビームの被測定箇所への投光を拡大観察するビデオカメラと、任意の2つの視準点間の距離を三角測量法により求める測距機構とを備えた測距装置1を、外壁51から離れた位置に設置し、測距装置1により、視準点を多くの被測定箇所に設定して測定を行なうことを特徴とする。
請求項(抜粋):
既設建物の外壁の各箇所の位置関係を、設計図面を作成するために測定する方法において、被測定箇所に有色レーザビームを投光して視準点を設定するレーザポイント機構と、有色レーザビームの被測定箇所への投光を拡大観察するビデオカメラと、任意の2つの視準点間の距離を三角測量法により求める測距機構とを備えた測距装置を、外壁から離れた位置に設置し、測距装置により、視準点を多くの被測定箇所に設定して測定を行なうことを特徴とする既設建物外壁形状寸法測定方法。
IPC (5件):
G01C 15/00
, E04G 23/00
, G01B 11/24
, G01C 3/02
, G01C 3/06
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