特許
J-GLOBAL ID:200903090389550668
履帯用パッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255577
公開番号(公開出願番号):特開平8-119165
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 作業現場でも履板に容易にかつ強固に取付けられる履帯用パッドを提供する。【構成】 履帯を構成する履板1の踏面1aに、履帯用パッド本体2を着脱自在に取付けた装軌式車両において、上記履帯用パッド本体2を構成する金属板2aの一端側に、履板1に予め設けられたボルト孔1cに挿入し、ナット3bを締付けることにより履帯用パッド本体2の一端側を固定する固定ボルト3を設けると共に、上記金属板2aの他端側には、履板1の他端側に係合した取付け金具5の取付け片5aに挿入した取付けボルト4を螺挿して締付けることにより、履帯用パッド本体2の他端側を固定するナット4bを設けるようにしたもので、簡単な操作で履板1に履帯用パッド本体2が容易かつ強固に取付けられるようになる。
請求項(抜粋):
履帯を構成する履板1の踏面1aに、履帯用パッド本体2を着脱自在に取付けた装軌式車両において、上記履帯用パッド本体2を構成する金属板2aの一端側に、履板1に予め設けられたボルト孔1cに挿入し、ナット3bを締付けることにより履帯用パッド本体2の一端側を固定する固定ボルト3を設けると共に、上記金属板2aの他端側には、履板1の他端側に係合した取付け金具5の取付け片5aに挿入した取付けボルト4を螺挿して締付けることにより、履帯用パッド本体2の他端側を固定するナット4bを設けたことを特徴とする履帯用パッド。
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