特許
J-GLOBAL ID:200903090392933730
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015883
公開番号(公開出願番号):特開2003-215987
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】従来の節電モードを有する画像形成装置でコピーをしようとすると、節電状態になっていて短い時間ではあるが待たされることがあった。そこでネットワークを介してパソコンから節電状態などのステータスを確認するという方法もあるが、この場合も画像形成装置を設置している場所へ行く間にタイマーや、節電キーにより、節電状態になっていて結局待たされるということがあった。【解決手段】パソコンから節電解除コマンドを画像形成装置に送信し、これを受信した画像形成装置は、第2の所定時間経過するまで節電キーを操作されても、もとの移行時間が経過しても節電状態へは移行しない。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、安定待機状態と節電状態の切り替え可能な画像形成装置において、この画像形成装置に対する動作、又は行われた動作を第1の動作群と第2の動作群とに分類し、この行われた動作を判別する動作群判別手段と、第1の動作群に含まれる動作の終了から計時を開始する第1のタイマーと、この第1のタイマーの計時時間が第1の所定時間以上経過すると第1の信号を出力する第1の信号検出手段と、第2の動作群に含まれる動作の終了から計時を開始する第2のタイマーと、この第2のタイマーの計時時間が第2の所定時間以上経過すると第2の信号を出力する第2の信号検出手段と、安定待機状態で節電キーが操作されると第3の信号を出力する第3の信号検出手段と、第1の動作群に含まれる動作があれば第1のタイマーをリセットし、第2のタイマーの動作群に含まれる動作があれば第2のタイマーをリセットするタイマーリセット手段と、前記第1の信号検出手段が第1の信号を出力しているか前記第3の信号検出手段が第3の信号を出力している状態で、第2の信号検出手段が第2の信号を出力している場合に節電移行信号を出力する節電移行信号出力手段と、前記節電移行信号を検出すると節電状態へ移行する節電制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 21/00 398
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 396
, B41J 29/38
, B41J 29/42
, H04N 1/00
, H04N 1/00 107
FI (7件):
G03G 21/00 398
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 396
, B41J 29/38 D
, B41J 29/42 F
, H04N 1/00 C
, H04N 1/00 107 Z
Fターム (42件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061CQ34
, 2C061HH11
, 2C061HT03
, 2C061HT06
, 2C061HT07
, 2C061HT08
, 2H027DA32
, 2H027DA40
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA12
, 2H027EA15
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027ED25
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EE10
, 2H027EF16
, 2H027EJ15
, 2H027EJ17
, 2H027GA30
, 2H027GA34
, 2H027GA54
, 2H027GB05
, 2H027ZA07
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB20
, 5C062AB38
, 5C062AB49
, 5C062AB51
, 5C062AC21
, 5C062AE16
, 5C062BA00
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