特許
J-GLOBAL ID:200903090393627209

半導体チップ用の電圧変換装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠藤 恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-152720
公開番号(公開出願番号):特開平7-031133
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】半導体チップを複数の内部の半導体チップ電圧レベル下で動作可能にするための装置および方法を提供する。【構成】本発明の一実施例によれば、充電・放電論理回路、2相クロックパルス回路、および比較回路を備えたオン・チップ電圧変換装置が提供される。2相クロックパルス回路は、所望の出力電圧レベルに変換するための入力電圧レベルが供給されている間、充電および放電パルスを発生して、充電・放電論理回路を駆動する。充電・放電論理回路は、製造される半導体チップ内に所望の電圧レベルを発生するための出力コンデンサを備えている。出力コンデンサは、交互する充電および放電周期の間、1つまたは2つの充電コンデンサから充電される。出力電圧は基準電圧と比較され、コンデンサによる充電、放電動作の可能、不可能が制御される。
請求項(抜粋):
半導体チップ用の電圧変換回路において、交互に充電及び放電パルスを発生するクロック手段と、交番の充電及び放電パルスと入力電圧信号とを受信する充電・放電論理手段であって、交番の充電及び放電パルスと入力電圧信号との受信に応答して所定の電圧レベルにて出力電圧を発生するのに有効であり、第1と第2の電荷蓄積システムを備えており、前記第1の電荷蓄積システムは充電パルスに応答して電荷蓄積動作を実行でき、前記第2電荷蓄積システムは電気的放電パルスに応答して電荷蓄積動作を実行できる形式の充電・放電論理手段と、前記充電・放電論理手段の充電及び放電の動作を可能、又は不可能にするように動作する、前記充電・放電論理手段の動作を制御する手段と、を備えて成る電圧変換回路。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平6-503224
  • 特開平4-253368
  • 特表平6-503224
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