特許
J-GLOBAL ID:200903090395976782

遊技機、プログラムおよび情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 布施 行夫 ,  原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-070490
公開番号(公開出願番号):特開2008-228880
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】リプレイタイム状態においてボーナスの当否に関する遊技者の関心を持続させて遊技の単調化を防止することができるようにした遊技機、プログラムおよび情報記憶媒体を提供する。【解決手段】抽選手段120が、通常状態およびリプレイタイム状態での内部抽選において、小役およびリプレイに加えて複数種類のボーナス状態への移行契機となる複数種類のボーナスの当否を決定しており、遊技状態移行制御手段170が、リプレイタイム状態において複数種類のボーナスのうち特殊ボーナスに当選した場合には、特殊ボーナスの当選を契機としてリプレイタイム状態を終了させる制御を行うとともに、リプレイタイム状態において複数種類のボーナスのうち特殊ボーナス以外のボーナスに当選した場合には、当選したボーナスの入賞を契機としてリプレイタイム状態を終了させる制御を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入賞に伴い遊技媒体の払い出しが行われる小役と入賞に伴い遊技媒体を要さずに次回の遊技を行わせるリプレイとを含む複数種類の役の当否を決定する内部抽選を遊技毎に行う抽選手段と、 通常状態と、前記小役の入賞率を通常状態よりも上昇させた複数種類のボーナス状態と、前記リプレイの入賞率を通常状態よりも上昇させたリプレイタイム状態とを含む複数種類の遊技状態の間で遊技状態を移行させる制御を行う遊技状態移行制御手段とを備えた遊技機であって、 前記抽選手段が、 前記通常状態および前記リプレイタイム状態での内部抽選において、前記小役および前記リプレイに加えて前記各ボーナス状態への移行契機となる複数種類のボーナスの当否を決定しており、 前記遊技状態移行制御手段が、 前記リプレイタイム状態において前記複数種類のボーナスのうち特殊ボーナスに当選した場合には、前記特殊ボーナスの当選を契機として前記リプレイタイム状態を終了させる制御を行うとともに、 前記リプレイタイム状態において前記複数種類のボーナスのうち前記特殊ボーナス以外のボーナスに当選した場合には、当選したボーナスの入賞を契機として前記リプレイタイム状態を終了させる制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-162192   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-038399   出願人:KPE株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-362871   出願人:KPE株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-381180   出願人:サミー株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • パチスロ攻略マガジン2007年4月号, 20070307, 第16巻第4号, 124〜125頁
  • パチスロ攻略マガジン2007年4月号, 20070307, 第16巻第4号, 124〜125頁

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