特許
J-GLOBAL ID:200903090396266380

記憶補助装置及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267276
公開番号(公開出願番号):特開2004-102175
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】利用者の現在位置近傍で実行できる用件を通知する記憶補助装置において、通知する用件の取りこぼしを減らしつつ、実行しづらい遠隔位置での用件の通知を減らす。【解決手段】利用者の居住地域やよく利用する繁華街などをアクティブスポットとしてデータ管理部20に登録する。アクティブスポットに対しては、用件の検索エリアのサイズを通常地域でのサイズよりも大きい値に設定する。利用者がそのアクティブスポットに達したことを位置検出部10が検知すると、検索エリアサイズ変更部12が検索エリアを大きいサイズに変更し、その大きいエリア内で実行できる用件を検索する。用事が果たせる可能性の高い繁華街などでは、検索エリアを広げることで用件検索の取りこぼしを減らすことができ、それ以外の通常地域では狭い検索エリアとすることで遠くでの用件が検索されることを防止できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者の現在位置を検出し、その現在位置を基準とする検索エリア内で、その利用者が予め登録した用件を実行できる施設を検索し、その検索結果を提示する記憶補助装置であって、 利用者の現在状態を検出する状態検出手段と、 状態検出手段で検出した利用者の現在状態に応じて前記検索エリアのサイズを可変制御するエリアサイズ制御手段と、 を備える記憶補助装置。
IPC (4件):
G09B29/10 ,  G06F15/02 ,  G06F17/30 ,  H04Q7/20
FI (6件):
G09B29/10 A ,  G06F15/02 345A ,  G06F15/02 355A ,  G06F17/30 170C ,  G06F17/30 310Z ,  H04Q7/04 Z
Fターム (41件):
2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC11 ,  2C032HC14 ,  2C032HC24 ,  2C032HD03 ,  2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AD07 ,  5B019JA04 ,  5B019KA04 ,  5B075PP10 ,  5B075UU14 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56

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