特許
J-GLOBAL ID:200903090397525060
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-155391
公開番号(公開出願番号):特開2003-345173
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 コピー動作終了後に行う加熱ローラへの加熱に補正を加えることで、加熱によるオーバーシュートの影響がなく、加熱に際して余分な電力消費を行わずに省エネ対応した、良好な定着性を有する画像形成装置を提供する。【解決手段】 温度検知手段で検知された温度情報に基いてコピー動作終了直後に前記加熱ローラの設定温度の補正を行う制御手段を有し、該制御手段が検知温度とコピー待機時設定温度の差を導く演算手段と加熱ローラの設定温度補正する条件を記録した変換テーブルとを有することを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
少なくとも、加熱ローラ及び加圧ローラと、前記加熱ローラの表面温度を検知する温度検知手段とを有する定着装置を備えた画像形成装置において、前記温度検知手段で検知された温度情報に基づき、コピー動作終了直後に前記加熱ローラの設定温度の補正を行う制御手段を有し、前記制御手段は、コピー動作終了時の検知温度とコピー待機時における設定温度との差を算出する演算手段と、前記加熱ローラの設定温度を補正する条件を記録した変換テーブルとを有し、前記演算手段より算出された値を前記変換テーブルに記録した補正条件に照合して、前記加熱ローラの設定温度を補正することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 109
, G03G 21/14
FI (2件):
G03G 15/20 109
, G03G 21/00 372
Fターム (19件):
2H027DA12
, 2H027DA33
, 2H027DA39
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA12
, 2H027ED25
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF13
, 2H033AA24
, 2H033AA32
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BB00
, 2H033CA07
, 2H033CA32
, 2H033CA48
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