特許
J-GLOBAL ID:200903090400348833

カーボンルツボ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186336
公開番号(公開出願番号):特開平8-029066
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ガラス状カーボンからなるカーボンルツボを使用し、被溶解物のつたい上がりを防止することができるカーボンルツボ装置を提供する。【構成】 被溶解物を収容するカーボンルツボ1と、前記カーボンルツボ1の周囲に配設された誘導コイル2と、前記カーボンルツボ1と前記誘導コイル2との間に配設されたカーボン筒体3とからなるカーボンルツボ装置において、前記カーボンルツボ1がガラス状カーボンで形成されており、前記カーボンルツボ1の内面上部であって上端から一定距離にある部分が面粗度50〜300μmであるカーボンルツボ装置。
請求項(抜粋):
被溶解物を収容するカーボンルツボと、前記カーボンルツボの周囲に配設された誘導コイルと、前記カーボンルツボと前記誘導コイルとの間に配設されたカーボン筒体とからなるカーボンルツボ装置において、前記カーボンルツボがガラス状カーボンで形成されており、前記カーボンルツボの内面上部であって上端から一定距離にある部分が面粗度50〜300μmであることを特徴とするカーボンルツボ装置。
IPC (3件):
F27B 14/10 ,  C23C 14/24 ,  H05B 6/24

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