特許
J-GLOBAL ID:200903090400749587

自動車用ウインドウガラスホルダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑原 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213855
公開番号(公開出願番号):特開2001-039155
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 自動車の昇降ウインドウガラスとウインドウレギュレーターを構成する昇降部材とを、接着剤を用いることなく、容易かつ確実に連結できるようにする構造を、ガラスホルダーに備えさせる。【解決手段】 昇降ウインドウガラス200の端部の保持部2と、ウインドウレギュレーター300の昇降部材302への取付部1を備えたガラスホルダーGである。保持部2が、ウインドウガラス200の端部を両側から挟み込む一対の側部材20a、20aと一対の側部材20a、20aの下端間に亙る底部材20bとを備えるホットメルト材よりなる内側成形部分20と、内側成形部分20の外側にあって、内側成形部分20に一体をなすように成形されたホットメルト材より溶融温度の高いプラスチック材料よりなる外側成形部分30とを備えている。
請求項(抜粋):
自動車の昇降ウインドウガラスの端部の保持部と、ウインドウレギュレーターの昇降部材への取付部を備えたガラスホルダーであって、前記保持部が、前記ウインドウガラスの端部を両側から挟み込む一対の側部材と、当該一対の側部材の下端間に亙る底部材とを備えるホットメルト材よりなる内側成形部分と、この内側成形部分の外側にあって、当該内側成形部分に一体をなすように成形された前記ホットメルト材より溶融温度の高いプラスチック材料よりなる外側成形部分とを備えていることを特徴とする自動車用ウインドウガラスホルダー。
IPC (2件):
B60J 1/17 ,  E05D 15/16
FI (2件):
B60J 1/17 C ,  E05D 15/16 Z
Fターム (3件):
3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127EE04

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