特許
J-GLOBAL ID:200903090401004062

最適水運用制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022361
公開番号(公開出願番号):特開2001-214470
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 水質と水量を考慮して水処理プラントの運転を効率よく運用する。【解決手段】 水需要・水質データ記憶部5からの水需要データに基づいて翌日の水需要量が需要予測部5において予測され、水需要・水質データ記憶部5からの水質データに基づいて翌日の原水水質が原水水質予測部6において予測される。需要予測部5からの水需要量と、原水水質予測部6からの原水水質がプロセス制御部4に送られる。プロセス制御部4において、予測された水需要量と原水水質に基づいて、プラントの薬品注入部33a,35aと送水ポンプ37が制御される。
請求項(抜粋):
原水に対して薬品注入部により薬品注入を行って処理水を生成するとともに、処理水を送水ポンプで配水する水処理プラントの最適水運用制御装置において、過去の水需要データと、水質データを記憶する水需要・水質データ記憶部と、水需要・水質データ記憶部からの水需要データに基づいて、翌日の水需要量を予測する需要予測部と、水需要・水質データ記憶部からの水質データに基づいて、翌日の原水水質を予測する原水水質予測部と、需要予測部からの水需要量と、原水水質予測部からの原水水質とに基づいて、薬品注入部と送水ポンプの制御を行うプロセス制御部と、を備えたことを特徴とする最適水運用制御装置。
IPC (3件):
E03B 1/00 ,  G05B 13/02 ,  G05B 13/04
FI (3件):
E03B 1/00 A ,  G05B 13/02 J ,  G05B 13/04
Fターム (8件):
5H004GA21 ,  5H004GA29 ,  5H004GB08 ,  5H004KC10 ,  5H004KC23 ,  5H004KC26 ,  5H004KC27 ,  5H004LB01

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