特許
J-GLOBAL ID：200903090406815280

折り畳みコンテナー

発明者：
須山 俊宏

須山 俊宏 について


出願人/特許権者：
三甲株式会社

三甲株式会社 について


代理人 (1件)： 平井 保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-333955
公開番号（公開出願番号）：特開2003-137280
出願日： 2001年10月31日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：
【要約】【解決手段】折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる相対する側壁3には、嵌合孔3eを有する係合枠3dを形成するとともに、該係合枠3d付近には、先端に係止突部3hが突設された弾性片3gを形成し、また、前記側壁に次いで立てられる相対する側壁2には、前記嵌合孔に挿入される嵌合突部2eが形成されており、且つ、前記係止突部の高さh2が、前記弾性片の高さh1より低く構成された折り畳みコンテナーに関するものである。【効果】係止突部の高さを、弾性片の高さより低くしたので、係止突部により、折り畳みコンテナーの有効内容量が減少したり、収納される物品が干渉されたりするようなことが防止できるとともに、折り畳みコンテナーの折り畳み時において、係止突部の底部や長側壁への干渉を抑制することができる。
請求項（抜粋）：
底部と底部にヒンジ部材を介して連結された4つの側壁を有するとともに、底部に側壁を重ねるようにして折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーにおいて、折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる相対する側壁には、嵌合孔を有する係合枠を形成するとともに、該係合枠付近には、先端に係止突部が突設された弾性片を形成し、また、前記側壁に次いで立てられる相対する側壁には、前記嵌合孔に挿入される嵌合突部が形成されており、且つ、前記係止突部の高さが、前記弾性片の高さより低いことを特徴とする折り畳みコンテナー。
IPC (2件)：
B65D 6/18 ,  B65D 6/26
FI (2件)：
B65D 6/18 A ,  B65D 6/26 E
Fターム (5件)：
3E061AA02 ,  3E061CA02 ,  3E061CA21 ,  3E061DB11 ,  3E061DB17
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 折り畳みコンテナ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-108630   出願人：岐阜プラスチック工業株式会社
  • 折畳式コンテーナ
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-517940   出願人：ハエソーンオー
  • 特開平3-133072

前のページに戻る

TOP

BOTTOM