特許
J-GLOBAL ID:200903090407346704

サプレッションチャンバの耐腐食工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034080
公開番号(公開出願番号):特開2002-243883
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 耐腐食性に優れたコーティング層をサプレッションチャンバの内面に容易に被覆形成できる新規なサプレッションチャンバの耐腐食工法の提供。【解決手段】 冷却水Wを貯留すべくその内壁面が炭素鋼板で区画された原子炉格納容器1のサプレッションチャンバ6において、上記内壁面に、耐食性溶射材を溶射して耐食性のコーティング層Cを被覆形成する。これによって、耐食性が要求されるサプレッションチャンバ6の内面に耐腐食性に優れたコーティング層Cを容易に被覆形成でき、長期に亘ってサプレッションチャンバ6の内面を被覆保護することができる。
請求項(抜粋):
冷却水を貯留すべくその内壁面が炭素鋼板で区画された原子炉格納容器のサプレッションチャンバにおいて、上記内壁面に、耐食性溶射材を溶射して耐食性のコーティング層を被覆形成するようにしたことを特徴とするサプレッションチャンバの耐腐食工法。
IPC (6件):
G21C 9/004 ,  C23C 4/08 ,  C23C 4/12 ,  G21C 13/00 ,  G21C 13/00 GDB ,  G21D 1/00
FI (7件):
C23C 4/08 ,  C23C 4/12 ,  G21C 9/00 A ,  G21C 13/00 V ,  G21C 13/00 T ,  G21C 13/00 GDB R ,  G21D 1/00 W
Fターム (12件):
2G002AA03 ,  2G002EA01 ,  4K031AA08 ,  4K031AB02 ,  4K031AB09 ,  4K031BA04 ,  4K031CB22 ,  4K031CB32 ,  4K031CB33 ,  4K031CB34 ,  4K031DA01 ,  4K031EA10

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