特許
J-GLOBAL ID:200903090407629498

ドアミラー・ガーニッシュ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-198855
公開番号(公開出願番号):特開平8-058472
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】ミラーハウジング本体内に組み込まれた部品を取り外すことなく、ガーニッシュをミラーハウジング本体から簡単且つ容易に取り外すことのできるドアミラーガーニッシュ取付構造を提供すること。【構成】 ガーニッシュ9が固定手段で縦壁8aと周壁8bを有するミラーハウジング本体の外表面に固定されていて、固定手段は、縦壁8aの周縁部に形成された第1係止孔21,31と、周壁8bの第1係止孔21,31とは反対側に位置する部分に切込22,32を入れることにより形成された可撓片23,33と、可撓片に形成された第2係止孔25,35と、ガーニッシュ9に形成され且つ第1,第2係止孔21,31に係合する第1係止爪26,36,第2係止爪27,37を備え、可撓片23,33はミラー本体6を所定方向に所定量傾動操作させたときに露出する工具係合部を有するドアミラーガーニッシュ取付構造。
請求項(抜粋):
縦壁と該縦壁の周縁に沿って連設された周壁からなるミラーハウジング本体の開口端部内にミラー本体が傾動操作可能に保持され、該ミラーハウジング本体の外面がガーニッシュで覆われていると共に、該ガーニッシュが固定手段で前記ミラーハウジング本体に固定されているドアミラーガーニッシュ取付構造において、前記固定手段は、前記縦壁の周縁部に形成された第1係止孔と、前記周壁の前記第1係止孔とは反対側に位置する部分に切込を入れることにより形成された可撓片と、該可撓片に形成された第2係止孔と、前記ガーニッシュに形成され且つ前記第1,第2係止孔に係合する第1,第2係止爪を備え、前記可撓片は前記ミラー本体を所定方向に所定量傾動操作させたときに露出する工具係合部を有することを特徴とするドアミラーガーニッシュ取付構造。

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