特許
J-GLOBAL ID:200903090409605111

ビデオデータ編集装置及び編集プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263744
公開番号(公開出願番号):特開2000-078519
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】映像編集の過程において光ディスク上に半端な長さのビデオデータが多数発生した場合でも、表示再生が中断しないようにする。【解決手段】光ディスク上に分割されて記録されているセグメントのうち、その記録領域の連続長が所定長に満たないセグメントを検出する。そして検出されたセグメントの直前又は直後に再生されるべき再エンコードデータを当該セグメントの記録領域に隣接して記録する。もしそれでも所定長に満たない場合、その再エンコードデータの直前又は直後に再生されるべきセグメントを、再エンコードデータの記録領域に隣接するよう記録して、記録領域の連続長が所定長を上回るようにする。
請求項(抜粋):
光ディスクを対象としたビデオデータ編集装置であって、光ディスクは、複数のゾーン領域を有し、何れかのゾーン領域には、ビデオデータを格納した少なくとも1つのファイルが複数のセグメントに分割された状態で記録されており、前記ビデオデータ編集装置は、分割されたセグメントのうち、その記録領域の連続長が所定長に満たない第1セグメントを検出する検出手段と、第1セグメント及び当該セグメントの直前又は直後に再生されるべき第2セグメントの連結対象部分の一方又は両方をゾーン領域間の境界を跨がない位置に移動することにより、検出された第1セグメントと、第2セグメントの少なくとも一部との連続長が所定長を上回るように連結する連結手段とを備えることを特徴とするビデオデータ編集装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/92
FI (4件):
H04N 5/91 N ,  G11B 20/10 G ,  H04N 5/85 A ,  H04N 5/92 H
Fターム (38件):
5C052AA02 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC11 ,  5C052CC12 ,  5C052CC20 ,  5C052DD04 ,  5C052DD06 ,  5C052EE06 ,  5C053FA06 ,  5C053FA14 ,  5C053FA25 ,  5C053GA16 ,  5C053GB01 ,  5C053GB06 ,  5C053GB08 ,  5C053GB11 ,  5C053GB12 ,  5C053GB15 ,  5C053GB21 ,  5C053GB37 ,  5C053GB38 ,  5C053GB40 ,  5C053HA29 ,  5C053JA22 ,  5C053JA23 ,  5C053KA01 ,  5C053KA05 ,  5C053KA22 ,  5C053LA11 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044DE40 ,  5D044HL14

前のページに戻る