特許
J-GLOBAL ID:200903090412370583

解像度自動選択ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336339
公開番号(公開出願番号):特開平6-189104
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 送信画像の画質を考慮して、各送信画像に最適な解像度を自動選択するファクシミリ装置を提供する。【構成】 本発明のファクシミリ装置は、複数の解像度モードを有し、原稿を最高解像度で入力する入力手段と、入力された最高解像度の画像(以下これを原画像という)を縮小して上記解像度モードに対応する他の解像度の画像を得る画像縮小手段と、縮小画像の原画像に対する画質の劣化度を求める画質評価手段とを備え、画質の劣化度があらかじめ設定した範囲内である解像度モードのうち、最も低い解像度モードを選択する解像度モード選択手段とを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の解像度モードを有するファクシミリ装置において、原画像として原稿を最高解像度で入力する入力手段と、入力された原画像を縮小して上記解像度モードに対応する他の解像度の画像を得る画像縮小手段と、縮小画像の原画像に対する画質の劣化度を求める画質評価手段とを備え、画質の劣化度があらかじめ設定した範囲内である解像度モードのうち、最も低い解像度モードを選択する解像度モード選択手段とを備えていることを特徴とする解像度自動選択ファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/387 101

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