特許
J-GLOBAL ID：200903090414156813
アルコール検知機、設備管理装置、及び飲酒管理システム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
須田 英一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-038592
公開番号（公開出願番号）：特開2004-245799
出願日： 2003年02月17日
公開日（公表日）： 2004年09月02日
要約：
【課題】複数人で共用でき、飲酒又は酒気帯び状態にある測定者による問題行動を未然に防止することができるようにする。【解決手段】本発明の飲酒管理システム1は、通信回線を介して接続されたアルコール検知機2及び設備管理装置3を備えている。アルコール検知機2は、測定者の呼気中のアルコール濃度を測定するアルコール濃度センサ33と、該測定結果を測定者に報知する報知手段34とを備え、さらに、測定者を特定する測定者特定手段32と、該測定者ごとに測定結果を記憶する測定結果記憶手段35と、測定結果が所定濃度を越えていると、前記測定者を識別する情報及び測定結果を所定の通報先に通報する通報手段36とを備えている。設備管理装置3は、アルコール検知機2からの通報を受信する通報受信手段42と、該通報された前記測定者について、所定の設備の利用を禁止又は制限する設備管理手段45とを備えている。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
測定者の呼気中のアルコール濃度を測定するアルコール濃度センサと、該測定結果を測定者に報知する報知手段とを備えたアルコール検知機であって、
測定者を特定する測定者特定手段と、該測定者ごとに測定結果を記憶する測定結果記憶手段と、測定結果が所定濃度を越えていると、前記測定者を識別する情報及び測定結果を所定の通報先に通報する通報手段とを備えたアルコール検知機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (4件)：
2G045CB22
, 2G045DA74
, 2G045JA07
, 2G045JA20
