特許
J-GLOBAL ID:200903090415908762

蒸気発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186774
公開番号(公開出願番号):特開2003-004885
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 温度レベルを調節して応力による熱疲労の発生を少なくする。【解決手段】 本発明は、胴部と、該胴部内に配置されている複数の逆U字形状伝熱管群と、給水を前記胴部内に供給するための少なくとも一つの開口部を有する給水供給路と、前記胴部の内壁と前記逆U字形状伝熱管群の外壁との間に形成されていて前記給水を流すための環状流路と、前記胴部内において前記給水を蒸気と熱水とに分離する気水分離器とを備えた蒸気発生器において、前記給水供給路と前記環状流路とを連通させていて前記給水供給路を含む案内通路をさらに具備し、前記案内通路は、前記給水供給路の前記開口部から供給された前記給水を前記環状流路まで案内すると共に、前記気水分離器により分離された熱水を前記案内通路の入口部から取り入れて前記給水供給路周りに通過させて前記環状流路まで案内する蒸気発生器に関する。
請求項(抜粋):
胴部と、該胴部内に配置されている複数の逆U字形状伝熱管群と、給水を前記胴部内に供給するための少なくとも一つの開口部を有する給水供給路と、前記胴部の内壁と前記逆U字形状伝熱管群の外壁との間に形成されていて前記給水を流すための環状流路と、前記胴部内において前記給水を蒸気と熱水とに分離する気水分離器とを備えた蒸気発生器において、前記給水供給路と前記環状流路とを連通させていて前記給水供給路を含む案内通路をさらに具備し、前記案内通路は、前記給水供給路の前記開口部から供給された前記給水を前記環状流路まで案内すると共に、前記気水分離器により分離された熱水を前記案内通路の入口部から取り入れて前記給水供給路周りに通過させて前記環状流路まで案内する蒸気発生器。
IPC (3件):
G21C 15/02 GDP ,  F22B 1/16 ,  G21D 1/00
FI (3件):
G21C 15/02 GDP R ,  F22B 1/16 B ,  G21D 1/00 S

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