特許
J-GLOBAL ID:200903090416584480
鉄骨部材とコンクリート部材の接合部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039520
公開番号(公開出願番号):特開平7-252891
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 鉄骨部材とコンクリート部材の接合部の納まりを簡潔にし、配筋作業性とコンクリートの充填性を確保しながら応力伝達機構を明快にする。【構成】 鉄骨部材1の端部に一体化した端部プレート3と、これを貫通するねじ鉄筋4と、ねじ鉄筋4の両端に接続する定着金物5,5を用い、端部プレート3をコンクリート部材2に突き合わせ、ねじ鉄筋4を端部プレート3,またはコンクリート20中に定着して鉄骨部材1とコンクリート部材2を接合した接合部構造。
請求項(抜粋):
鉄骨部材とコンクリート部材を、鉄骨部材の端部に一体化する端部プレートと、これを貫通するねじ鉄筋と、ねじ鉄筋の両端に接続し、ねじ鉄筋の端部を端部プレート,またはコンクリート中に定着させる定着金物を用いて接合した接合部構造であり、定着金物はねじ鉄筋が螺合する雌ねじ部とその外周に張り出すフランジを持ち、鉄骨部材は端部プレートがコンクリート部材に突き合わせられ、ねじ鉄筋が端部プレート,またはコンクリート中に定着されてコンクリート部材に接合されていることを特徴とする鉄骨部材とコンクリート部材の接合部構造。
IPC (3件):
E04B 1/58 508
, E04B 1/16
, E04B 1/30
引用特許:
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