特許
J-GLOBAL ID:200903090421383540

コンクリートの逆打ち工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-189579
公開番号(公開出願番号):特開平5-009948
出願日: 1991年07月04日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、ブリージング水の排水効果を高めることができ、しかも上部コンクリートの底面が水平であっても同様に排水効果を高め、型枠量の減少を図ることができるコンクリートの逆打ち工法を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、地下構造物を地表面より下方に順次コンクリートを打ち継ぎして構築する逆打ち工法において、先行打設した上部コンクリート1の下方に、上部をラップさせて型枠2を配置し、この型枠2の内面には、少なくとも上部コンクリート1の底面高さ近傍に吸水部材5を配置し、型枠内に下部コンクリートを打ち継ぐことを特徴とした、コンクリートの逆打ち工法である。
請求項(抜粋):
地下構造物を地表面より下方に順次コンクリートを打ち継ぎして構築する逆打ち工法において、先行打設した上部コンクリートの下方に、上部をラップさせて型枠を配置し、この型枠の内面には、少なくとも上部コンクリートの底面高さ近傍に吸水部材を配置し、型枠内に下部コンクリートを打ち継ぐことを特徴とした、コンクリートの逆打ち工法。
IPC (3件):
E02D 29/10 ,  E04G 9/10 101 ,  E04G 21/02 103
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-230434
  • 特開昭63-293277
  • 特開昭63-265071
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