特許
J-GLOBAL ID:200903090421963767

三重管ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-065227
公開番号(公開出願番号):特開平8-236087
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 発光管と内管と外管の管軸を容易に一致させることができ、なおかつ、耐振性に優れた三重管ランプを提供することにある。【構成】 発光管1を取り囲むように透光性で耐熱性を有する内管2を外管6内に支持してなる三重管ランプにおいて、発光管1の管軸と内管2の管軸を一致させ、発光管1から伸び出る外部リード棒3を保持するように発光管1の一端を圧潰して第1保持部4を形成し、内管2の他端の排気管残部を第2保持部5とし、第1保持部4と第2保持部5が固定部材9で支持部材8に内管2の管軸と外管6の管軸が一致するように固定し、その支持部材8は、その先端に環状部材10を外管6の内壁面に当接させて内管2を保持することを特徴とする三重管ランプ。
請求項(抜粋):
発光管を取り囲むように透光性で耐熱性を有する内管を外管内に支持してなる三重管ランプにおいて、前記発光管の管軸と前記内管の管軸を一致させ、前記発光管から伸び出る外部リード棒を保持するように前記発光管の一端を圧潰して第1保持部を形成し、前記内管の他端の排気管残部を第2保持部とし、前記第1保持部と第2保持部が固定部材で内部リード棒または支持部材に内管の管軸と外管の管軸が一致するように固定し、前記内部リード棒または支持部材は、その先端に環状部材が形成され、該環状部を外管の内壁面に当接させて内管を保持することを特徴とする三重管ランプ。
IPC (2件):
H01K 1/34 ,  H01J 61/34
FI (2件):
H01K 1/34 ,  H01J 61/34 C

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