特許
J-GLOBAL ID:200903090425093937

スレーブ通信局の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159657
公開番号(公開出願番号):特開2001-337758
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明はスレーブ装置の無駄な電力消費の抑制に役立つスレーブ通信局の制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 通信回線40を介してマスタ装置10とスレーブ装置20とが接続されたシステムに用いるスレーブ通信局の制御装置であって、スレーブ装置20には、マスタ装置10とスレーブ装置20との間で通信するための通信回路23と、スレーブ装置20の装置本体21と通信回路23との間で電気以外の信号伝送媒体を用いて信号を伝送する分離回路24と、スレーブ装置20の装置本体21に対する電源電力の供給をオン/オフ制御するスイッチング素子とそれに電気以外の信号を与える信号発生素子とを備えるリレー回路26と、マスタ装置10の電源オン/オフに同期して変化する直流電圧を、通信回線40から取り出してリレー回路26の信号発生素子に供給する接続回路29とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の通信回線を介してマスタ装置と少なくとも1つのスレーブ装置とが接続され、前記スレーブ装置が前記マスタ装置からの指示に従って動作するシステムに用いるスレーブ通信局の制御装置であって、前記スレーブ装置には、前記マスタ装置とスレーブ装置との間で通信するための通信回路と、前記スレーブ装置の装置本体と前記通信回路との間を電気的に分離するとともに、それらの間で電気以外の信号伝送媒体を用いて信号を伝送する分離回路と、前記スレーブ装置の装置本体に対する電源電力の供給をオン/オフ制御するスイッチング素子と、前記スイッチング素子に対して電気以外の信号を与える信号発生素子とを備えるリレー回路と、前記マスタ装置の電源オン/オフに同期して変化する直流電圧を、前記通信回線から取り出して前記リレー回路の信号発生素子に供給する接続回路とを設けたことを特徴とするスレーブ通信局の制御装置。
IPC (4件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/32 ,  G06F 15/16 620 ,  H04L 12/40
FI (4件):
G06F 15/16 620 C ,  G06F 1/00 334 P ,  G06F 1/00 332 Z ,  H04L 11/00 320
Fターム (14件):
5B011DB11 ,  5B011DC07 ,  5B011EA10 ,  5B011FF01 ,  5B011GG02 ,  5B011LL05 ,  5B011MA13 ,  5B045GG01 ,  5B045KK02 ,  5B045KK03 ,  5K032DA01 ,  5K032DA11 ,  5K032DB06 ,  5K032DB31
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭57-036325
  • 特開昭63-005690
  • 特開平1-200426
全件表示

前のページに戻る