特許
J-GLOBAL ID:200903090430550041

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131228
公開番号(公開出願番号):特開2000-323241
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、雄型又は雌型のコネクタに係り、相手方コネクタのコンタクトに当接して移動する可動コンタクトを有して形成されるプローブピンを内包して成るコネクタであって、コスト低減と電流容量を大きくすることが課題である。【解決手段】 絶縁性のケースと、該ケースに併設された複数個のコンタクト用係止孔1aと、該係止孔のそれぞれに装着されるプローブピン2とからなるコネクタであって、前記プローブピン2は、係止孔の一端開口部から突出して相手側のコンタクトに当接する突出部2eが先端側に設けられると共に後端側にテーパ部2f,2gが設けられて成る可動コンタクト2aと、該可動コンタクトの後方において前記係止孔に係止され、前記可動コンタクトのテーパ部の後方移動によって屈曲される二股状で弾性を有する接触片を基部2bから突設してなる固定コンタクト2dとで形成されているコネクタ1とすることである。
請求項(抜粋):
絶縁性のケースと、該ケースに併設された複数個のコンタクト用係止孔と、該係止孔のそれぞれに装着されるプローブピンとからなるコネクタであって、前記プローブピンは、係止孔の一端開口部から突出して相手側のコンタクトに当接する突出部が先端側に設けられると共に後端側にテーパ部が設けられて成る可動コンタクトと、該可動コンタクトの後方において前記係止孔に係止され、前記可動コンタクトのテーパ部の後方移動によって屈曲される二股状で弾性を有する接触片を基部から突設してなる固定コンタクトとで形成されていること、を特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/00 ,  H01R 13/24
FI (2件):
H01R 23/02 E ,  H01R 13/24
Fターム (8件):
5E023AA04 ,  5E023BB01 ,  5E023CC04 ,  5E023DD05 ,  5E023EE12 ,  5E023FF07 ,  5E023GG01 ,  5E023HH11

前のページに戻る