特許
J-GLOBAL ID:200903090430946182
ディーゼルエンジンのシーケンシャル過給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090027
公開番号(公開出願番号):特開平7-293262
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 小ターボから大ターボへの切換えをスムーズになし得ると共に、切換時のスモークの発生を防止するようにしたディーゼルエンジンのシーケンシャル過給装置を提供する。【構成】 ディーゼルエンジン1の排気管4に小ターボ2と大ターボ3とを並設し、排気ガス量が少ないときには小ターボ2を用い、排気ガス量が多くなるにしたがって大ターボ3に切換えるようにしたシーケンシャル過給装置において、小ターボ2のタービン流入管5に、排気ガスの一部を大ターボ3のタービン3tへ導く予回転管28を設け、その予回転管28に、小ターボ2から大ターボ3に切換えるに先立って開弁される予回転弁29を設けことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気管に小ターボと大ターボとを並設し、排気ガス量が少ないときには小ターボを用い、排気ガス量が多くなるにしたがって大ターボに切換えるようにしたシーケンシャル過給装置において、小ターボのタービン流入管に、排気ガスの一部を大ターボのタービンへ導く予回転管を設け、該予回転管に、小ターボから大ターボに切換えるに先立って開弁される予回転弁を設けことを特徴とするディーゼルエンジンのシーケンシャル過給装置。
IPC (3件):
F02B 37/00
, F02B 37/02
, F02B 37/12 302
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