特許
J-GLOBAL ID:200903090433905452

選択支援方法、料金情報通信システム、中央装置、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-100131
公開番号(公開出願番号):特開2001-282890
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 ガス、電気、及び水道水等の消費対象物の消費量に対する料金を計算する複数の料金計算方法の中から、特定の料金計算方法を需要家が選択する場合に、好適な選択を支援する選択支援方法、料金情報通信システム、中央装置、及び記録媒体を提供する。【解決手段】 エネルギ業者が管理する中央装置10では、料金計算方法及び顧客情報に基づいて、各料金計算方法に対する料金情報を算出し(S101)、算出した料金情報及び料金計算方法を対応付けて、端末装置20へ送信する(S102)。端末装置20では、料金情報及び料金計算方法を受信し(S103)、受信した料金情報及び料金計算方法、並びに料金計算方法の選択要求を出力する(S104,105)。端末装置20では、需要家の選択結果の入力を受け付け(S106)、選択結果を示す選択情報を、中央装置10へ送信する(S107)。
請求項(抜粋):
エネルギ業者及び該エネルギ業者の顧客である需要家の間で、前記エネルギ業者から前記需要家へ供給する消費対象物の消費量に対する料金の計算方法の選択を支援する選択支援方法であって、前記エネルギ業者は、複数の料金計算方法、並びに各料金計算方法及び顧客情報に基づく料金情報を、当該顧客情報に対応する需要家へ送信し、前記需要家は、受信した料金計算方法及び料金情報に基づいて、複数の料金計算方法の中から一つの料金計算方法を選択し、選択した料金計算方法を、前記エネルギ業者へ送信し、前記エネルギ業者は、更に、受信した料金計算方法及び消費量に基づいて、料金を計算することを特徴とする選択支援方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 504 ,  H04M 11/00 301
FI (3件):
G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 504 ,  H04M 11/00 301
Fターム (12件):
5B049AA02 ,  5B049BB14 ,  5B049CC02 ,  5B049CC11 ,  5B049CC36 ,  5B049DD01 ,  5B049EE00 ,  5B049FF03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5K101KK12 ,  5K101MM07

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