特許
J-GLOBAL ID:200903090435464917
複合画像処理装置および複合画像処理装置の画像処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253332
公開番号(公開出願番号):特開平9-098234
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 複数の画像処理モードが競合する状態となっても、プリントデータまたはファクシミリデータ受信に伴う複写モードの再設定等の操作負担を大幅に軽減することである。【解決手段】 コントローラ部FAXCONによるファクシミリデータ受信時にセンサS1,S2の検知状態に基づいてコントローラ部CONTがプリンタ部PRによる画像出力モードを、コントローラ部FAXCONから前記第2の画像情報を出力するファクシミリモードへの設定を制限して、コントローラ部RCONから出力される第1の画像情報を処理する複写モードを設定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の通信媒体を介してファクシミリデータを送受信処理するファクシミリ手段と、原稿圧板により押圧される原稿の原稿画像を読み取る画像読取り手段と、前記画像読取り手段から出力される第1の画像情報またはファクシミリ手段で処理された第2の画像情報に基づいて記録媒体に画像を出力する画像出力手段と、前記画像読取り手段に対する原稿有無を検知する第1の検知手段と、前記原稿圧板の開閉状態を検知する第2の検知手段と、前記ファクシミリ手段によるファクシミリデータ受信時に前記第1または第2の検知手段の検知状態に基づいて前記画像出力手段による画像出力モードを、前記ファクシミリ手段から前記第2の画像情報を出力するファクシミリモードへの設定を制限して、前記画像読取り手段から出力される第1の画像情報を処理する複写モードを設定する第1のモード設定制御手段とを有することを特徴とする複合画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, H04N 1/00 106
, H04N 1/04 106
FI (3件):
H04N 1/00 C
, H04N 1/00 106 Z
, H04N 1/04 106 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-138161
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-305142
出願人:株式会社東芝
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特開昭59-138161
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