特許
J-GLOBAL ID:200903090436206750

蛍光表示管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256344
公開番号(公開出願番号):特開平7-094127
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 表示画面の大型化を容易に実現可能とし、また、蛍光表示装置の重量を軽量化させる。【構成】 基板1とカバーガラス10との間には、表示セグメント6による表示の影響のない部分に板厚約0.5〜2mm程度の純チタン板をプレス成形加工法により成形されたL字状の支柱13が配置されており、この支柱13は、先端部側がカバーガラス11の内面側に接触され、L字状の折り曲げ部側が例えば引き出し導線2に溶接または導電性接着材などにより電気的接続および機械的に固定されて配設されている。なお、この支柱13も、陰極8とは電気的にも機械的にも全く接触しない構造で配設されている。
請求項(抜粋):
上板と、上面側にアノード電極,蛍光体層,グリッド電極およびカソード電極が形成された下板とが対向配置され、かつ前記上板および下板の少なくとも一方が透明材で形成され、前記上板と下板との間に複数の支柱が配設されて周縁部が封着材により封着されて構成された蛍光表示管において、前記支柱の少なくとも一つをチタン板材により形成することを特徴とした蛍光表示管。
IPC (2件):
H01J 31/15 ,  H01J 29/86

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