特許
J-GLOBAL ID:200903090436989720

信号品質評価方法、情報記録再生システム、記録補償方法、および情報媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-345188
公開番号(公開出願番号):特開2003-151219
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】再生信号の品質評価。【解決手段】所定の再生信号、この再生信号の信号波形パターンに対応した第1のパターン、およびこの第1のパターン以外であって再生信号の信号波形パターンに対応した任意のパターン(第2または第3のパターン)が用いられる。まず、再生信号と第1のパターンとの間の距離Eoと、再生信号と任意のパターンとの間の距離Eeとの間の距離差D=Ee-Eoが求められる。次に、複数の再生信号のサンプルについて距離差Dの分布が求められる。次に、求めた距離差Dの平均Mと求めた距離差Dの分布の標準偏差σとの比に基づいて、再生信号の品質評価パラメータ(M/σ)が定められる。そして、品質評価パラメータで表される評価指標値(Mgn)から、再生信号の品質が判断される。
請求項(抜粋):
所定の再生信号、この再生信号の信号波形パターンに対応した第1のパターン、およびこの第1のパターン以外であって前記再生信号の信号波形パターンに対応した任意のパターンを用いるものであって、前記再生信号と前記第1のパターンとの間の距離Eoと、前記再生信号と前記任意のパターンとの間の距離Eeとの間の距離差Dを求め、複数の前記再生信号のサンプルについて前記距離差Dの分布を求め、前記求めた距離差Dの平均Mと前記求めた距離差Dの分布の標準偏差σとの比に基づいて前記再生信号の品質評価パラメータを定め、前記品質評価パラメータで表される指標値から、前記再生信号の品質を判断するように構成したことを特徴とする信号品質評価方法。
IPC (8件):
G11B 20/14 341 ,  G11B 7/005 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 20/18 501 ,  G11B 20/18 522 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 574
FI (8件):
G11B 20/14 341 B ,  G11B 7/005 B ,  G11B 20/10 321 Z ,  G11B 20/18 501 C ,  G11B 20/18 522 Z ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 20/18 574 L
Fターム (10件):
5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE68 ,  5D044DE84 ,  5D044GK18 ,  5D090AA01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC18 ,  5D090EE13 ,  5D090FF41
引用特許:
出願人引用 (5件)
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