特許
J-GLOBAL ID:200903090438819309

水ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305905
公開番号(公開出願番号):特開平6-173879
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 軸受部材及びポンプボデイ双方の軽量化を図ることができるようにする。【構成】 一端部にインペラ4を固着した回転軸2をボール等の転動部材を有する軸受部材3を介してポンプボデイ1に支持してなる水ポンプにおいて、上記ポンプボデイ1を、重量%にて、Fe:0.4以下、Cu:0.04〜0.10、Mn:0.5〜1.0、Mg:2.4〜3.0、Cr:0.05〜0.20、Zn:0.01〜0.03、Ti:0.02以下、残部をA1にしたアルミ合金に、複合材として粒径が2〜5μmのSiCを0.5〜3.0重量%混合してなる伸展材を冷間あるいは温間による鍛造成形して構成し、軸受部材3の転動部材をポンプボデイ1の内周面と回転軸2の外周面に直接転接するように嵌合した構成となっている。
請求項(抜粋):
一端部にインペラ4を固着した回転軸2をボール等の転動部材を有する軸受部材3を介してポンプボデイ1に支持してなる水ポンプにおいて、上記ポンプボデイ1を、Fe:0.4以下、Cu:0.04〜0.10、Mn:0.5〜1.0、Mg:2.4〜3.0、Cr:0.05〜0.20、Zn:0.01〜0.03、Ti:0.02以下、残部をA1にしたアルミ合金に、複合材として粒径が2〜5μmのSiCを0.5〜3.0重量%混合してなる伸展材を冷間あるいは温間による鍛造成形して構成し、軸受部材3の転動部材をポンプボデイ1の内周面と回転軸2の外周面に直接転接するように嵌合したことを特徴とする水ポンプ。
IPC (2件):
F04D 1/00 ,  F04D 29/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭64-000400
  • 特開平3-294446
  • 特開昭62-168625
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