自動車内に自動車傘専用収納部を創設

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-327331
公開番号（公開出願番号）：特開2001-105983
出願日： 1999年10月12日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：

【要約】【課題】自動車内に濡れた傘を持ち込んでも、自動車傘専用収納部の装備により乗員(運転者、同乗者)の被服、シート、フロアマット等を余計に濡らすことなく、安全に傘を置くことができ、快適な運転を得る。【解決手段】フロアマットとドアの間のサイドシルに沿って塀状の囲いを取り付けて傘置き収納部を設けて、ドアパネルの肘掛(アームレスト)の下方一帯を凹み状に形成し、凹み状に形成したドアパネルに傘掛けホルダーを取り付けて構成するドアタイプの自動車傘専用収納部と傘掛けホルダーはシートの横(ドア側)に取り付けて構成するシートタイプの自動車傘専用収納部を車に装備する。

請求項（抜粋）：

自動車のフロアマットとドアの間のサイドシルに沿って塀状の囲いを取り付け傘の先側(尖った部分)から収納する傘置き収納部にドアパネルの肘掛(アームレスト)の下方一帯を凹み状に形成し、その凹み状に傘掛けホルダーを取り付けて傘が開かないように閉じて置ける傘掛け収納部で構成する自動車傘専用収納部(ドアタイプ)と傘掛けホルダーはシート(運転席、助手席、後部座席)の横(ドア側)に装備し、傘置き収納部とで構成する自動車傘専用収納部(シートタイプ)を提供する。

Fターム (5件)：

3D022CA03 , 3D022CB01 , 3D022CC08 , 3D022CC21 , 3D022CD06

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