特許
J-GLOBAL ID:200903090439139255
ブタンジオールの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-612240
公開番号(公開出願番号):特表2002-542211
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】アリルアルコ-ルを、ロジウムおよび好ましくは少なくとも2個のメチル基を有するトリアルキルホスフィン触媒を用いてヒドロホルミル化し、1,4-ブタンジオールにする。反応は最初、より温和な条件で行い、その後、より厳しい条件で行う。
請求項(抜粋):
ロジウムまたはロジウム化合物および脂肪族ホスフィンを含む触媒を用いて、アリルアルコールをCO/H2混合ガスでヒドロホルミル化して1,4-ブタンジオールを製造する方法であって、a)少なくとも50wt%のアリルアルコールが反応するまで、20〜80°Cおよび308〜791kPa(30〜100psig)でヒドロホルミル化を行うこと、およびb)80〜140°Cおよび791〜6996kPa(100〜1000psig)のより厳しい条件で反応を続けて、1,4-ブタンジオールを生成させることを含む方法。
IPC (4件):
C07C 29/16
, B01J 31/24
, C07C 31/20
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 29/16
, B01J 31/24 Z
, C07C 31/20 B
, C07B 61/00 300
Fターム (38件):
4G069AA06
, 4G069AA08
, 4G069BA21C
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC71C
, 4G069BE01A
, 4G069BE01B
, 4G069BE01C
, 4G069BE08C
, 4G069BE11C
, 4G069BE26A
, 4G069BE26B
, 4G069BE26C
, 4G069BE42C
, 4G069CB51
, 4G069DA02
, 4G069FA01
, 4G069FC02
, 4H006AA02
, 4H006AB46
, 4H006AC41
, 4H006BA24
, 4H006BA40
, 4H006BA45
, 4H006BA53
, 4H006BC00
, 4H006BC10
, 4H006BD10
, 4H006BD70
, 4H006BE20
, 4H006BE40
, 4H006FE11
, 4H006FG28
, 4H039CA60
, 4H039CL45
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