特許

J-GLOBAL ID：200903090441234362

液晶表示装置

発明者： 鎌田 豪 ,  花岡 一孝
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 青木 朗 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-274102
公開番号（公開出願番号）：特開平5-113559
出願日： 1991年10月22日
公開日（公表日）： 1993年05月07日
要約：

【要約】【目的】 液晶表示装置に関し、異種材料の基板を用いた場合にも熱膨張の差により液晶パネルに反りが生じるのを防止することを目的とする。【構成】 第1の基板10と第2の基板12との間に液晶14が封入され、該第1の基板及び該第2の基板にそれぞれ電極が形成されており、さらに、該第2の基板12の該第1の基板10とは反対側に第3の基板16を設け、該第1の基板10と該第3の基板16が実質的に等しい熱膨張係数を有する構成とする。

請求項（抜粋）：

第1の基板(10)と第2の基板(12)との間に液晶(14)が封入され、該第1の基板及び該第2の基板にそれぞれ電極が形成されており、さらに、該第2の基板(12)の該第1の基板(10)とは反対側に第3の基板(16)を設け、該第1の基板(10)と該第3の基板(16)が実質的に等しい熱膨張係数を有することを特徴とする液晶表示装置。