特許
J-GLOBAL ID:200903090446535913
膜濾過による浄水方法及び浄水設備
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生形 元重 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-261354
公開番号(公開出願番号):特開2000-084556
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 膜処理に伴う公共水域へのクリプトスポリジウム排出を防止する。【解決手段】 原水Aを膜モジュール3により処理する際に、膜モジュール3の膜を透過せずに原水側を通過して膜モジュール3から排出される濃縮排水C、及び膜モジュール3の原水側を原水Aでフラッシングする際に、膜モジュール3から排出されるフラッシング排水DをオゾンガスE1で処理する。膜モジュール3を透過水Bで逆洗する際に、膜モジュール3から排出される逆洗排水EをオゾンガスE2で処理する。
請求項(抜粋):
膜モジュールの膜に被処理水を透過させて浄化する膜濾過による浄水方法において、前記膜を透過せずに膜モジュールから排出される非透過排水及び/又は膜モジュールの逆洗時に膜モジュールから排出される逆洗排水をオゾン処理することを特徴とする膜濾過による浄水方法。
IPC (9件):
C02F 1/44
, B01D 65/02
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/78
FI (9件):
C02F 1/44 H
, B01D 65/02
, C02F 1/50 510 E
, C02F 1/50 520 B
, C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 540 A
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 560 E
, C02F 1/78
Fターム (35件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA18
, 4D006HA19
, 4D006KA03
, 4D006KA62
, 4D006KB30
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KC12
, 4D006KC13
, 4D006KD21
, 4D006KD22
, 4D006KE11Q
, 4D006KE22Q
, 4D006KE23Q
, 4D006KE24Q
, 4D006MA01
, 4D006PA01
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D006PB08
, 4D006PB24
, 4D050AA03
, 4D050AA15
, 4D050AB06
, 4D050AB07
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA07
, 4D050CA09
, 4D050CA13
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