特許
J-GLOBAL ID:200903090448275200
油圧ジャッキ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248847
公開番号(公開出願番号):特開2003-054886
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 プランジャポンプ15及び油圧回路構造の簡略化並びにプランジャポンプ15操作構造の簡略化などを行い、製造コストの低減並びにコンパクト化などを図る。【解決手段】 荷役用油圧シリンダ5をプランジャポンプ15によって駆動する油圧ジャッキ装置において、プランジャポンプ15のシリンダ本体33に出入させるプランジャ19にプランジャヘッド35を設け、プランジャヘッド35を介してシリンダ本体33の内部に加圧室36と背圧室37を形成し、加圧室36を用いたプランジャヘッド35の吐出油によって油圧シリンダ5を作動させる早揚り動作と、加圧室36と背圧室37を短絡させてプランジャ19の吐出油によって油圧シリンダ5を作動させる遅揚り動作を行わせることを特徴とする。
請求項(抜粋):
荷役用油圧シリンダをプランジャポンプによって駆動する油圧ジャッキ装置において、プランジャポンプのシリンダ本体に出入させるプランジャにプランジャヘッドを設け、プランジャヘッドを介してシリンダ本体の内部に加圧室と背圧室を形成し、加圧室を用いたプランジャヘッドの吐出油によって油圧シリンダを作動させる早揚り動作と、加圧室と背圧室を短絡させてプランジャの吐出油によって油圧シリンダを作動させる遅揚り動作を行わせることを特徴とする油圧ジャッキ装置。
IPC (4件):
B66F 9/06
, B66F 9/22
, F04B 9/14
, F04B 53/12
FI (4件):
B66F 9/06 S
, B66F 9/22 C
, F04B 9/14 Z
, F04B 21/04 A
Fターム (19件):
3F333AA03
, 3F333AB07
, 3F333BA03
, 3F333BD02
, 3F333FH04
, 3H071AA03
, 3H071BB01
, 3H071CC34
, 3H071DD03
, 3H071DD12
, 3H071DD13
, 3H075AA02
, 3H075BB03
, 3H075CC35
, 3H075CC36
, 3H075DA04
, 3H075DA09
, 3H075DB13
, 3H075DB38
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