特許
J-GLOBAL ID:200903090449190518

インターネットマルチ通話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 守三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187441
公開番号(公開出願番号):特開2003-008778
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】呼出側と相手側の双方の通話者が同一の画面を見ながら電話をしたり、自己の端末画面を相互に見ながら、または、相手側の端末画面を遠隔操作、加工しながらの音声通話を行うことができるインターネットマルチ通話システムを提供する。【解決手段】呼出側マルチ通話端末と、相手側マルチ通話端末と、これらの両マルチ通話端末間の音声と画像によるマルチ通話を仲介するマルチ通話仲介サーバーとを備え、両マルチ通話端末には、それぞれ、自己の音声データと自己の表示画面データを接続相手側にインターネットを介して送信する送信機能と、該接続相手側の送信機能をインターネットを介して操作する遠隔操作機能と、該遠隔操作機能により該接続相手側の音声データおよび表示画面データをインターネットを介して取り込み、該相手側音声データを自己の音声発生器で再生させるとともに該相手側表示画面データを自己の表示装置で表示させる機能とを備える。
請求項(抜粋):
少なくとも1台以上の呼出側マルチ通話端末と、該端末とインターネットを介して接続された少なくとも1台以上の相手側マルチ通話端末と、これらの両マルチ通話端末のIPアドレスを含む通話仲介管理用テーブルに基いて該両マルチ通話端末間の音声と画像によるマルチ通話を仲介するマルチ通話仲介サーバーとを備え、両マルチ通話端末には、それぞれ、自己の音声データと自己の表示画面データを接続相手側にインターネットを介して送信する送信機能と、該送信機能と同等の該接続相手側の送信機能をインターネットを介して操作する遠隔操作機能と、該遠隔操作機能により該接続相手側の送信機能を操作することにより該接続相手側の音声データおよび表示画面データをインターネットを介して取り込み、該相手側音声データを自己の音声発生器で再生させるとともに該相手側表示画面データを自己の表示装置で表示させる機能とを有するマルチ通話ソフトがインストールされていることを特徴とするインターネットマルチ通話システム。
IPC (4件):
H04M 11/06 ,  G06F 13/00 650 ,  H04L 12/18 ,  H04N 7/15
FI (4件):
H04M 11/06 ,  G06F 13/00 650 A ,  H04L 12/18 ,  H04N 7/15
Fターム (23件):
5C064AA01 ,  5C064AA02 ,  5C064AC01 ,  5C064AC07 ,  5C064AC11 ,  5C064AC12 ,  5C064AC13 ,  5C064AC16 ,  5C064AD14 ,  5C064AD16 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HC01 ,  5K030JT10 ,  5K030LD08 ,  5K030LE07 ,  5K101KK04 ,  5K101KK07 ,  5K101LL02 ,  5K101MM07 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15

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