特許
J-GLOBAL ID:200903090449633860

投影型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313534
公開番号(公開出願番号):特開平6-165092
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】装置前面に設けた透過型スクリーンに画像を投影するものでありながら、奥行き寸法を十分に小さくし、しかも縦横の幅も小さくして装置全体を小型化する。【構成】前面に透過型スクリーン22を設けたケース21内に、画像投影源25と、この投影源25からの投影光を反射させる中継ミラー23と、この中継ミラー23で反射された投影光をスクリーン22に向けて反射させる最終投影ミラー24とを設け、かつ中継ミラー23は、スクリーン22の下側縁側の後方に配置し、最終投影ミラー24は、スクリーン22の上側縁側の後方に中継ミラー23に対向させてスクリーン面に対し垂直に近い角度で配置するとともに、投影源25は、中継ミラー23から最終投影ミラー24に向かう投影光路の後方に、中継ミラー23に対向させて配置した。
請求項(抜粋):
前面に透過型スクリーンを設けたケース内に、画像表示体とこの画像表示体の表示像を拡大投影する投影レンズとを備えた画像投影源と、この投影源からの投影光を反射させる中継ミラーと、この中継ミラーで反射された投影光を前記スクリーンに向けて反射させる最終投影ミラーとを設け、かつ前記中継ミラーは、前記スクリーンの一側縁側の後方に、このスクリーンの他側縁側の後方に対向させて配置し、前記最終投影ミラーは、前記スクリーンの他側縁側の後方に前記中継ミラーに対向させてスクリーン面に対し垂直に近い角度で配置するとともに、前記投影源は、前記中継ミラーから前記最終投影ミラーに向かう投影光路の後方に、前記中継ミラーに対向させて配置したことを特徴とする投影型表示装置。
IPC (2件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-059226
  • 特開昭64-059226

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