特許
J-GLOBAL ID:200903090452824250

力学量センサ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-243860
公開番号(公開出願番号):特開2005-172793
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】高感度かつ高精度に力学量を測定できる力学量センサ素子を提供すること。【解決手段】応力Fの印加によって電気的特性が変化する特性を有する感圧体2と、該感圧体2の対向する2つの表面に、それぞれ一体的に形成された電気絶縁性の絶縁体3とを有してなる力学量センサ素子1である。感圧体2は、ガラスよりなるマトリックスに導電性を有する導電性粒子を分散してなる。好ましくは、導電性粒子は、RuO2よりなることがよく、感圧体2の厚みは、1μm〜200μmであることがよい。また、感圧体2には、一対の電極4が配設されていることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
応力の印加によって電気的特性が変化する感圧体と、該感圧体の対向する2つの表面に、それぞれ一体的に形成された電気絶縁性の絶縁体とを有してなり、 上記感圧体は、ガラスよりなるマトリックスに導電性を有する導電性粒子を分散してなることを特徴とする力学量センサ素子。
IPC (1件):
G01L1/20
FI (1件):
G01L1/20 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (13件)
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