特許
J-GLOBAL ID:200903090453447442

プラスチツク色切換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302420
公開番号(公開出願番号):特開平5-111948
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 樹脂ヤケの発生を防止することができ、しかも材料ロスを減少できるプラスチック色切換方法を提供する。【構成】 クロスヘッドから押出されるべき所要量の50%ずつの同色の樹脂を、2台の第1・第2押出機1,2からクロスヘッドへ夫々押出す。その後、第1押出機1から所要量の100 %の樹脂をクロスヘッドへ押出し、第2押出機2の樹脂をオーバーフローさせつつ色替えを行なう。次に、第1押出機1からのクロスヘッドへの樹脂の所要量の押出しを、第2押出機2からのクロスヘッドへの樹脂の所要量の押出しに切換え、第1押出機1の樹脂をオーバーフローさせつつ色替えを行なう。その後、所要量の50%ずつの同色の樹脂を2台の第1・第2押出機1,2からクロスヘッドへ押出す。
請求項(抜粋):
クロスヘッドから押出されるべき所要量の50%ずつの同色の樹脂を、2台の第1・第2押出機から該クロスヘッドへ押出し、その後、第1押出機から上記所要量の100 %の樹脂を上記クロスヘッドへ押出し、第2押出機の樹脂をオーバーフローさせつつ色替えを行ない、次に、上記第1押出機からのクロスヘッドへの樹脂の所要量の押出しを、上記第2押出機からのクロスヘッドへの樹脂の所要量の押出しに切換え、上記第1押出機の樹脂をオーバーフローさせつつ上記第2押出機の樹脂と同一色とする色替えを行ない、その後、上記所要量の50%ずつの同色の樹脂を2台の第1・第2押出機から上記クロスヘッドへ押出すことを特徴とするプラスチック色切換方法。
IPC (4件):
B29C 47/56 ,  B29C 47/02 ,  H01B 13/14 ,  B29L 31:34

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