特許
J-GLOBAL ID:200903090454203490
少なくとももう1つの選択されたデータ・ユニットを伝送する能力に基づいてデータ転送速度の増大をリクエストする装置、方法およびコンピュータ・プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川守田 光紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-532895
公開番号(公開出願番号):特表2009-510874
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
無線チャネルを介して現在のデータ転送速度で伝送されるトランスポート・ブロックの選択に応答して、伝送用のスケジュール可能なデータ・ユニットのサイズを選択すること;いくつかの可能なトランスポート・ブロックのうちの1つを特定すること、ただし、この特定される可能なトランスポート・ブロックは、データ・ユニットの選択されたサイズと、現在選択されているトランスポート・ブロックのトランスポート・ブロック・サイズとを少なくとも保持するのに十分大きな相応のトランスポート・ブロック・サイズを有する、該特定すること;特定された可能なトランスポート・ブロックが伝送に利用可能であるかどうかを判断すること;特定された可能なトランスポート・ブロックが伝送に利用可能であることに応答して現在のデータ転送速度の増大のリクエストを伝送すること;を少なくとも実行することを含む方法。【選択図】図5
請求項(抜粋):
無線チャネルを介して現在のデータ転送速度で伝送されるトランスポート・ブロックの選択に応答して、少なくとも次のこと:
伝送用のスケジュール可能なデータ・ユニットのサイズを選択すること;
複数の可能なトランスポート・ブロックのうちの1つを特定すること、ただし、前記特定される可能なトランスポート・ブロックは、前記データ・ユニットの前記選択されたサイズと、前記現在選択されているトランスポート・ブロックのトランスポート・ブロック・サイズとを少なくとも保持するのに十分大きな相応のトランスポート・ブロック・サイズを有する、前記特定すること;
前記特定された可能なトランスポート・ブロックが伝送に利用可能であるかどうかを判断すること;
前記特定された可能なトランスポート・ブロックが伝送に利用可能であることに応答して前記現在のデータ転送速度の増大のリクエストを伝送すること;
を実行することを含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 543
, H04Q7/00 603
Fターム (9件):
5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG03
, 5K067HH22
, 5K067HH23
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