特許
J-GLOBAL ID:200903090454464820
接近樹木離隔検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-192188
公開番号(公開出願番号):特開平7-043109
出願日: 1993年08月03日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】送電線保守業務のうち、接近樹木の離隔調査、伐採等の保安伐採業務の効率化をはかるための接近樹木離隔検出装置を提供する。【構成】レーザ測距装置部1、記録部2、制御部3、ジャイロ加速度計部5、タイマー部6、可視TVカメラ部7、GPS部8、異常接近箇所アラーム発生部9を有する機上搭載装置をヘリコプター等航空機Aに載せ、送電線の上空を飛行しながら送電線周辺の距離データを取得し、そのデータを地上装置のデータ処理解析部11によって処理する。接近樹木離隔距離の算出、送電線架空方向の縦断面図・横断面図の出力、送電線架空状況の温度変化シミュレーション等送電線の管理に必要なデータ及び帳票を人員が山野深く立入ることなく広範囲にわたって短時間に得ることができる。
請求項(抜粋):
測距光軸を走査する機能を有したレーザ測距装置部と、前記レーザ測距装置部から出力される距離データ、及び走査光学系のスキャン角度データを記録する記録部と、前記レーザ測距装置部及び前記記録部を制御する制御部と、前記記録部によって記録された距離データ、スキャン角度データを処理し、送電線と前記送電線に接近する障害物間の遠隔距離データを出力するデータ処理解析部とを有し、前記レーザ測距装置、記録部、制御部を航空機に搭載したことを特徴とする送電線接近樹木離隔検出装置。
IPC (4件):
G01B 11/00
, G01B 11/14
, G01S 13/02
, G01S 17/02
引用特許:
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