特許
J-GLOBAL ID:200903090455232605
セメント分散剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025642
公開番号(公開出願番号):特開平5-310458
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 セメントモルタル、コンクリートなどのセメント組成物に配合し、その流動性の経時的低下(スランプロス)を防止することで、その作業性、施工性を大幅に改善することを可能とするセメント分散剤を提供する。【構成】 本発明の分散剤は、一般式(I)で示されるアルケニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体で、そのモル比が30〜70:70〜30である共重合体、その加水分解物またはその加水分解物の塩を主要成分とすることを特徴とする。R1O(AO)nR2 ・・・(I)[ただし、AOは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、2種以上のときはブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよく、R1は炭素数2〜5のアルケニル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で60〜95である。]
請求項(抜粋):
一般式(I)で示されるアルケニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体で、そのモル比が30〜70:70〜30である共重合体、その加水分解物またはその加水分解物の塩を主要成分とすることを特徴とするセメント分散剤。R1O(AO)nR2 ・・・(I)[ただし、AOは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、2種以上のときはブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよく、R1は炭素数2〜5のアルケニル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で60〜95である。]
IPC (5件):
C04B 24/26
, C08F222/02 MLU
, C08F222/06 MLU
, C08F299/02 MRS
, C08L 35/00 LHS
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
セメント分散剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-329060
出願人:ダブリユー・アール・グレース・アンド・カンパニー-コーン
-
特開昭63-285140
前のページに戻る