特許
J-GLOBAL ID:200903090455495339

内燃機関の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160497
公開番号(公開出願番号):特開平5-010124
出願日: 1991年07月01日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は内燃機関の冷却装置に関し、冷間時のフリクションロスの増大及び冷媒シール性の低下を防止し、気泡による気筒冷媒通路の腐食及び錆の発生を防止し、かつ各気筒冷媒通路の冷媒流量を充分に確保して各気筒の充分な冷却が可能なことを目的とする。【構成】 シリンダブロック34内の気筒毎に独立した複数の気筒冷媒通路35a〜35dをシリンダライナ外周面に形成した溝状冷媒通路で構成し、シリンダヘッド冷媒通路を冷媒が気筒列方向に一方向に流通するよう構成し、複数の気筒冷媒通路夫々にシリンダヘッド冷媒通路から冷媒を順次分岐して供給するよう構成する。
請求項(抜粋):
シリンダブロック内の気筒毎に独立した複数の気筒冷媒通路をシリンダライナ外周面に形成した溝状冷媒通路で構成すると共に、シリンダヘッド冷媒通路を冷媒が気筒列方向に一方向に流通するよう構成し、該複数の気筒冷媒通路夫々に該シリンダヘッド冷媒通路から冷媒を順次分岐して供給するよう構成したことを特徴とする内燃機関の冷却装置。
IPC (2件):
F01P 3/02 ,  F02F 1/10

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