特許
J-GLOBAL ID:200903090456839937

内燃機関用の燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-507165
公開番号(公開出願番号):特表2004-502089
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
本発明は、内燃機関用の燃料噴射装置(1)であって、燃料高圧源(2)が設けられていて、該燃料高圧源(2)から制御弁ユニット(7)を介して燃料が噴射開口(8)に案内される形式のものに関する。本発明では、制御弁ユニット(7)が弁体(11)と、該弁体(11)内に軸方向シフト可能に配置された弁部材(9)と、該弁部材(9)を操作するアクチュエータユニット(10)とを有しており、制御弁ユニット(7)の第1の弁室(14)に、燃料高圧源(2)と接続されている第1の高圧ライン(6)が開口しており、第1の弁座(13)が弁体(11)の外径部において第1の弁室(14)と、第2の高圧ライン(23)を介して噴射開口(8)に接続されている第2の弁室(15)との間に設けられており、第2の弁座(24)が弁部材(9)の内径部に形成されていて、該内径部に遮断装置(25)が係合作用するようになっている。
請求項(抜粋):
内燃機関用の燃料噴射装置(1)であって、燃料高圧源(2)が設けられていて、該燃料高圧源(2)から制御弁ユニット(7)を介して燃料が噴射開口(8)に案内されるようになっており、制御弁ユニット(7)が弁体(11)と、該弁体(11)内に軸方向シフト可能に配置された弁部材(9)と、該弁部材(9)を操作するアクチュエータユニット(10)とを有しており、制御弁ユニット(7)の第1の弁室(14)に、燃料高圧源(2)と接続されている第1の高圧ライン(6)が開口しており、第1の弁座(13)が弁体(11)の外径部において第1の弁室(14)と、第2の高圧ライン(23)を介して噴射開口(8)に接続されている第2の弁室(15)との間に設けられており、第2の弁座(24)が弁部材(9)の内径部に形成されていて、該内径部に遮断装置(25)が係合作用することを特徴とする、内燃機関用の燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02M63/00 ,  F02M51/00 ,  F02M51/06 ,  F02M61/10
FI (4件):
F02M63/00 R ,  F02M51/00 E ,  F02M51/06 N ,  F02M61/10 P
Fターム (18件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066BA53 ,  3G066BA66 ,  3G066BA67 ,  3G066CB12 ,  3G066CC01 ,  3G066CC06T ,  3G066CC08T ,  3G066CC08U ,  3G066CC63 ,  3G066CC67 ,  3G066CC68T ,  3G066CC68U ,  3G066CE16 ,  3G066CE27 ,  3G066DA01

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