特許
J-GLOBAL ID:200903090458612050

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304149
公開番号(公開出願番号):特開平6-149042
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 黒ベタ画像を形成する場合における白抜けの発生を防止することである。【構成】 現像スリーブ51の一方側には感光体ドラム25が設けられ、他方側にはバッファつまり現像剤供給部53が設けられている。このバッファ53内には供給ローラ57が配置されると共に、この供給ローラ57の上方に位置させて撹拌部材56が配置されている。この撹拌部材56の先端の回転軌跡と、供給ローラ57の外周面との間の距離dはd≧1.1mmに設定されている。これにより、撹拌部材56の回転周期の追従不良が防止されて高品質の画像を形成することができた。
請求項(抜粋):
現像剤供給部と感光体との間に前記現像剤供給部の現像剤を前記感光体に搬送する現像スリーブを設け、前記現像剤供給部内に供給ローラと撹拌部材とを設け、前記供給ローラの外周面と前記撹拌部材の先端の回転軌跡との隙間をdとすると、d≧1.1mmに設定したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110

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