特許
J-GLOBAL ID:200903090459603390
高速回転試験装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301480
公開番号(公開出願番号):特開2003-103199
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 試料を格納したロータのさらなる高速回転化、及び、高速回転の長時間化を図ると共に、高速回転時におけるロータの温度制御を図ること。【解決手段】 所定の試料を格納する試料用穴部を有するロータ1と、このロータ1に連結されるスピンドル2と、スピンドル2に所定のトルクを印加するトルク印加手段3と、ロータ1を密閉する枠体4とを備えると共に、枠体4に、減圧手段5と、スピンドル2を保持する保持手段6とを備え、保持手段6は、スピンドル2を支持するブッシング71と、当該ブッシング71を挿通して支持するブッシング支持部材72とを有し、少なくとも一つのブッシング支持部材72の内径を、ブッシング71の外径よりも大きく形成することにより、ブッシング支持部材72がブッシング71を回転自在に支持する。
請求項(抜粋):
所定の試料を格納する試料用穴部を有するロータと、このロータの回転中心に一端部が連結されるスピンドルと、このスピンドルの他端部に連結して当該スピンドルに所定のトルクを印加するトルク印加手段と、前記ロータを密閉して収容する枠体とを備えると共に、前記枠体に、当該枠体内の気圧を減圧する減圧手段と、前記スピンドルを挿通して当該スピンドルを保持する保持手段とを備え、前記保持手段は、前記スピンドルを支持する少なくとも一つのブッシングと、当該ブッシングを挿通して支持するブッシング支持部材とを有し、前記少なくとも一つのブッシング支持部材の内径を、当該ブッシング支持部材に挿通される前記ブッシングの外径よりも大きく形成することにより、前記ブッシング支持部材が前記ブッシングを回転自在に支持することを特徴とする高速回転試験装置。
IPC (4件):
B04B 5/02
, B04B 9/12
, B04B 15/02
, G01N 35/00
FI (4件):
B04B 5/02 Z
, B04B 9/12
, B04B 15/02
, G01N 35/00 D
Fターム (19件):
2G058BA06
, 2G058BB02
, 2G058BB11
, 2G058BB12
, 4D057AA03
, 4D057AB01
, 4D057AB03
, 4D057AC01
, 4D057AC05
, 4D057AD01
, 4D057AE11
, 4D057AF03
, 4D057BA03
, 4D057BA05
, 4D057BA21
, 4D057BA33
, 4D057BA38
, 4D057CA07
, 4D057CB04
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