特許
J-GLOBAL ID:200903090461497700

バスバーと端子の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218785
公開番号(公開出願番号):特開2006-040704
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】バスバーのタブ端子に対する相手側の端子や電気部品の端子の位置ずれに対処して確実な接続を行わせる。【解決手段】バスバー3にタブ端子4を立ち上げ形成し、タブ端子を相手側の端子1に挿入接続するバスバーと端子の接続構造で、バスバー3のタブ端子立ち上げ側の部分に屈曲可能部5を形成し、バスバーを屈曲可能部5とタブ端子立ち上げ基部6との二箇所で板厚方向に屈曲可能とした。屈曲可能部5を細幅部とした。細幅部5をバスバー3を幅方向に切欠して構成した。相手側の端子1を電気部品2のタブ端子10を接続する中継端子とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バスバーにタブ端子が立ち上げ形成され、該タブ端子が相手側の端子に挿入接続されるバスバーと端子の接続構造において、前記バスバーのタブ端子立ち上げ側の部分に屈曲可能部が形成され、該バスバーが該屈曲可能部とタブ端子立ち上げ基部との二箇所で板厚方向に屈曲可能であることを特徴とするバスバーと端子の接続構造。
IPC (3件):
H01R 4/58 ,  H01R 31/06 ,  H02G 3/16
FI (3件):
H01R4/58 C ,  H01R31/06 P ,  H02G3/16 A
Fターム (1件):
5G361BB01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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