特許
J-GLOBAL ID:200903090461947535
ITO焼結体ならびにITO透明電導膜およびその膜の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349165
公開番号(公開出願番号):特開平7-196365
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【構成】 ITO焼結体において、図1に示されるSiO2 -BiO3 二成分系における点1,2,3,4および5で囲まれる領域に相当するSiO2 及びBiO3 組成を含有する焼結体、および同一の組成の添加剤を含むITO焼結体。上記透明電導膜は、上記焼結体をターゲットとし、Ar-O2 -H2 混合ガス中でスパッタリングすることにより形成される。【効果】 焼結体の相対密度が90%以上と高く、それから形成される透明電導膜は、高い光透過率を維持しつつ、2×10-4Ωcmより低い比抵抗値を有する。
請求項(抜粋):
ITO焼結体において、図1に示されるSiO2 -Bi2 O3 二成分系における下記組成を示す点1,2,3,4および5で囲まれる領域に相当するSiO2 及びBi2 O3 組成を含有するITO焼結体。点1:SiO2 =0.001wt%、Bi2 O3 =9.0wt%点2:SiO2 = 9.0wt%、Bi2 O3 =9.0wt%点3:SiO2 =12.0wt%、Bi2 O3 =6.0wt%点4:SiO2 =12.0wt%、Bi2 O3 =0.001wt%点5:SiO2 =0.001wt%、Bi2 O3 =0.001wt%
IPC (7件):
C04B 35/457
, C04B 35/495
, C23C 14/08
, C23C 14/34
, G09F 9/30 339
, H01B 5/14
, H01B 13/00
FI (2件):
C04B 35/00 R
, C04B 35/00 J
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