特許
J-GLOBAL ID:200903090463725335

レプチン誘導遺伝子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 初志 ,  橋本 一憲
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002002766
公開番号(公開出願番号):WO2002-101034
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2002年12月19日
要約:
本発明は、レプチン投与によって誘導される、新規なレプチン誘導遺伝子を提供する。本遺伝子はレプチンシグナルのすぐ下流に位置するため、本遺伝子の動きを追跡することにより、レプチン抵抗性を評価することができる。また、本発明の遺伝子を指標として、レプチン抵抗性を改善することができる薬剤のスクリーニングが可能となる。
請求項(抜粋):
下記(a)から(e)のいずれかに記載のポリヌクレオチド。 (a)配列番号:2または配列番号:4に記載のアミノ酸配列からなる蛋白質をコードするポリヌクレオチド。 (b)配列番号:1または配列番号:3に記載の塩基配列のコード領域を含むポリヌクレオチド。 (c)配列番号:2または配列番号:4に記載のアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加したアミノ酸配列を有し、配列番号:2または配列番号:4に記載のアミノ酸配列からなる蛋白質と機能的に同等な蛋白質をコードするポリヌクレオチド。 (d)配列番号:1または配列番号:3に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、配列番号:2または配列番号:4に記載のアミノ酸配列からなる蛋白質と機能的に同等な蛋白質をコードするポリヌクレオチド。 (e)配列番号:2または配列番号:4に記載のアミノ酸配列からなる蛋白質に特異的に見出される部分アミノ酸配列を含む蛋白質をコードするポリヌクレオチド。
IPC (18件):
C12N15/02 ,  A61K35/76 ,  A61K38/00 ,  A61K48/00 ,  A61P3/04 ,  A61P3/10 ,  C07K14/47 ,  C07K16/18 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12P21/02 ,  C12Q1/68 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50 ,  G01N33/53 ,  G01N33/566
FI (21件):
C12N15/00 D ,  A61K35/76 ,  A61K48/00 ,  A61P3/04 ,  A61P3/10 ,  C07K14/47 ,  C07K16/18 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12P21/02 C ,  C12Q1/68 A ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z ,  G01N33/53 D ,  G01N33/53 M ,  G01N33/53 N ,  G01N33/566 ,  C12N5/00 A ,  C12N5/00 B ,  A61K37/02

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