特許
J-GLOBAL ID:200903090463809431

冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393870
公開番号(公開出願番号):特開2003-194425
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 蒸発器の熱交換効率を向上させ、冷却効率の向上を図ることができる冷却装置を提供する。【解決手段】 冷却装置9は、圧縮機11と、圧縮機11の冷媒吐出側に接続された凝縮器12と、凝縮器12の冷媒出口側に並列接続された第1のキャピラリーチューブ45と第1の蒸発器40との直列回路及び第2のキャピラリーチューブ46と第2の蒸発器41との直列回路と、これら第1及び第2の蒸発器40、41に送風する送風機19とを備えて構成され、第2のキャピラリーチューブ46の流路抵抗を第1のキャピラリーチューブ45より大きくすると共に、送風機19により構成される冷気流の下流側に第2の蒸発器41を配置し、第2の蒸発器41の上流側に第1の蒸発器40を配置した。
請求項(抜粋):
圧縮機と、該圧縮機の冷媒吐出側に接続された凝縮器と、該凝縮器の冷媒出口側に並列接続された第1のキャピラリーチューブと第1の蒸発器との直列回路及び第2のキャピラリーチューブと第2の蒸発器との直列回路と、これら第1及び第2の蒸発器に送風する送風機とを備えて構成され、前記第2のキャピラリーチューブの流路抵抗を前記第1のキャピラリーチューブより大きくすると共に、前記送風機により構成される冷気流の下流側に前記第2の蒸発器を配置し、該第2の蒸発器の上流側に前記第1の蒸発器を配置したことを特徴とする冷却装置。
IPC (3件):
F25B 5/02 510 ,  F25B 1/00 383 ,  F25B 5/04
FI (3件):
F25B 5/02 510 P ,  F25B 1/00 383 ,  F25B 5/04 B

前のページに戻る